画像切り出しツールImage Clipper ガンマ補正ツール減色処理用ガンマ補正画像変換を使用する(別窓で開きます)。

画像読み込み(Load an image)

ここが貼り付けエリアです。「ファイルを選択」の代わりに、このエリアに対してブラウザの貼り付け機能を使用することによって画像を読み込ませることが出来ます。 Here is the paste area. Instead of "Select File", you can paste an image into this area to load it.

元画像 変換画像
画面モード(Screen mode)
元画像(Source image)

※ 下記オプションを反映させるためには、再表示ボタンをクリックしてください。

Click "Refresh" button to update the source image.

サイズ調整(Adjust size)
基準位置(Origin of viewing)
回転(Rotate)
オフセット(Offset)
X 0
Y 0
拡大(Zoom) 1.0 ((Times))
前処理(Previous process)
1.5 ((Times))
R 0
G 0
B 0
1.0
後処理(Post process)
減色(Color reduction)
変換方法(Method)
変換色(Colors)
色比較方法(Color compare)
R 0
G 0
B 0
パレットファイル(Palette File)

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MSX/MSX2/MSX2+ Image converter version 2.11.1.48 Copyright 2022-2025 by Myna Nazoware 65535 Bytes free Ok

画像変換(Image converter) for MSX/MSX2/MSX2+

操作説明(How to use)

アスペクト比補正は実機またはアスペクト比を再現しているエミュレーター等で画像を表示させるときチェックすると、 正しい比率で画像が表示されるようになります。

各画面モードで使用出来るオプションの組み合わせには制限があります。具体的に使用出来るオプションについては下記の表をご覧ください。 出来ない組み合わせ時はエラーメッセージが表示されるか、単に処理が無視されます。

画面モードとオプション(Screen modes and options)
SCREEN Mode 2 3 4 5 6 7 8 10 12
MSX1 MSX2
減色方法 誤差拡散 Floyd-Steinberg
誤差拡散 Burkes × × × ×
誤差拡散 Jarvis, Judice, and Ninke × × × ×
誤差拡散 Sierra × × × ×
ディザパターン Bayer × ×
ディザパターン 8×4 × × × ×
ディザパターン 2×2 × ×
ディザパターン 4×2 × × × ×
ディザパターン 横縞 × ×
ディザパターン 縦縞 × ×
ディザパターン タイリング × × × ×
ベタ タイリング × × × × ×
ベタ × ×
変換色 デフォルトカラー × × ×
カスタムパレットカラー × × × × ×
自動パレットカラー × × × ×
手動パレットカラー × × × ×
ノイズ除去 × × × ×

画像表示プログラム(Image view program) for MSXPen

BSAVE形式で保存したファイルをMSXシリーズで表示させるプログラムです。 ファイル名NAME.SCxの部分は適宜変更してお使いください。 何かキーを押すとプログラムは終了します。Hit any key to end the program.

また、MSXPenにも対応しており、 WebMSXエミュレーター上で変換した画像を表示することが出来ます。 下記手順通り行ってみてください。

  1. MSXPenを開きます。
  2. MSXPen内のWebMSXの歯車アイコンをクリックしてSelect Machineを選択し、機種一覧から変換した画像モードに対応する機種を選択します。 (MSX1用で変換した画像をMSX2以降で表示させた場合、色合いが異なって見えることがあります。)
  3. MSXPenの歯車アイコンをクリックしてProject Settingsの設定を行います。
  4. ASM SettingsFile nameに画像表示プログラムに設定してあるファイル名(NAME.SCx)を入力します。ファイル名を変更している場合はその名前になります。
  5. ASM SettingsBuild asplain fileを選択します。
  6. Emulator SettingsMachineがWebMSXで選択した機種になってることを確認して、Saveをクリックします。
  7. Basicタブの内容をMSXPen側のBasicタブに貼り付けます。(クリップボードにコピーボタンを使用すると便利です。)
  8. Asmタブの内容をMSXPen側のAsmタブに貼り付けます。(クリップボードにコピーボタンを使用すると便利です。)
  9. MSXPenのRunボタンをクリックすると画像が表示されます。

10 SCREEN 5 20 CLS 30 VDP(9)=VDP(9) OR &H22:REM NO USE TRANSPARENT COLOR & SPRITE OFF 40 'VDP(10)=VDP(10) OR &H80:REM Y=212 50 BLOAD "NAME.SC5",S 60 COLOR=RESTORE 70 IF INKEY$="" THEN 70 80 END

皆さんの変換結果を見てみたい(Show me your converted images :-))

変換結果を是非つぶやいてみてください。画像ファイルをそのままポストするのも良いですが、 MSXPenにはShare機能があるので、 画像表示プログラム for MSXPenにある表示手順で画像を表示した後、 MSXPenにあるShareボタンをクリックするとシェア用URLが表示されるので、このURLを付けてポストしてみてください。

誠に勝手ながら、下記表に従ってハッシュタグを付けてくださると、ポストがとても探し易く(特に私が)なります。 皆さんも変換した画像を見てみたいでしょ?

画面モードとハッシュタグ(Screen modes and hash tags)
SCREEN Mode 2 3 4 5 6 7 8 10 12
MSX1 MSX2
#MSX1画像 - - - - - - - -
#TMS9918 ? - - - - - - - -
#MSX2画像 - - - -
#MSX2plus画像 - - - - - - -
#16色グラフィック - - - -
#4色グラフィック - - - - - - - - -

更新履歴(History)

Version 更新日付 内容
2.11.1.48 2025/04/18
  • 元画像のオフセットの値を%からドットに変更
  • スライダーに現在値の表示を追加
2.11.0.47 2025/04/14
  • 高DPIでも画像を絶対サイズで表示するように変更
  • SCREEN2でディザパターン 縦縞が選択可能に
  • SCREEN4でディザパターン 縦縞が選択可能に
  • SCREEN2で変換方法のディザパターン効果を有効に変更
  • SCREEN4で変換方法のディザパターン効果を有効に変更
2.10.0.46 2025/04/04
  • 変換方法にディザパターン 横縞を追加
  • 変換方法にディザパターン 縦縞を追加
  • SCREEN2でディザパターン 2x2が選択可能に
  • SCREEN2でディザパターン 横縞が選択可能に
  • SCREEN4でディザパターン 2x2が選択可能に
  • SCREEN4でディザパターン 横縞が選択可能に
2.9.0.45 2025/02/28
  • 変換方法の誤差拡散を誤差拡散 Floyd-Steinbergに名称変更
  • 変換方法に誤差拡散 Burkesを追加
  • 変換方法に誤差拡散 Jarvis, Judice, and Ninkeを追加
  • 変換方法に誤差拡散 Sierraを追加
  • 自動パレットカラー内部処理変更
  • レイアウト調整
2.8.2.44 2024/11/12
  • SCREEN10、SCREEN12の変換処理変更
2.8.1.43 2024/11/05
  • SCREEN10、SCREEN12の変換処理変更
2.8.0.42 2024/10/21
  • 輪郭色にResetボタンを追加
  • 内部処理変更
2.7.0.41 2024/10/07
  • 輪郭色を選択から設定可能に変更
  • 変換色にカスタムパレットカラーを追加
2.6.0.40 2024/04/27
  • 手動パレットカラーのパレットファイルにエクスポートを追加
  • ハッシュタグをクリップボードにコピーを追加
2.5.5.39 2024/04/21
  • SCREEN8の誤差拡散、ベタの処理が正しくないのを修正
2.5.4.38 2024/04/07
  • Twitter(現X)カードに画像を追加
  • ガンマ補正の削除
2.5.3.37 2024/02/22
  • 内部処理共通化
2.5.2.36 2024/02/07
  • 自動パレットカラーにソート処理追加
2.5.1.35 2024/02/03
  • 最大色数を考慮したディザパターン処理を使用するを変換方法のディザパターン効果に変更
  • レイアウト調整
2.5.0.34 2024/01/24
  • 変換色に最大色数を考慮したディザパターン処理を使用する(パレットカラーのみ)を追加
  • SCREEN6の手動パレットカラー選択時に16色で減色していたのを修正
2.4.4.33 2023/12/19
  • レイアウト調整
2.4.3.32 2023/12/18
  • レイアウト調整
2.4.2.31 2023/12/17
  • 表.画面モードとオプションに手動パレットカラーを追加
2.4.1.30 2023/12/16
  • 変換色のパレットカラーを自動パレットカラーに名称変更
  • 変換色のマニュアルカラーを手動パレットカラーに名称変更
2.4.0.29 2023/12/15
  • 元画像のオフセットにResetボタンを追加
  • 前処理にコントラストを追加
  • 変換色にマニュアルカラーを追加
2.3.1.28 2023/10/22
  • レイアウト調整
2.3.0.27 2023/10/19
  • パレット最適化にメディアンカットを追加
  • パレット最適化の使用色優先を頻度に名称変更
  • パレット最適化に基本色を追加
  • パレット最適化にk-means後処理を追加
2.2.1.26 2023/09/29
  • パレット最適化のバランスの処理調整
  • パレット最適化のバランス(使用色優先)使用色優先のみの処理に変更
2.2.0.25 2023/07/06
  • パレットカラーにエッジの色を含めないを追加
  • パレットカラーに色比較方法追加
2.1.0.24 2023/06/22
  • 減色方法にディザパターン(4×2)を追加
2.0.1.23 2023/05/18
  • 元画像のオフセットの値が更新されなかったのを修正
2.0.0.22 2023/05/11
  • SCREEN2画像変換 for MSXSCREEN4画像変換 for MSX2SCREEN12画像変換 for MSX2+を統合、 かつ他の画面モードの変換を追加し、画像変換 for MSX/MSX2/MSX2+として公開